結露防止
ガイナを塗装すると結露の発生を
抑制することができます!
ガイナを塗装すると、断熱性機能を発揮し、結露の発生を抑制することができます。
結露は、一般に空気中の熱が壁面等物質へ移動する際に起きる現象です。
熱は、必ず温度差がある時、温度が高い方から低い方へ移動する性質があるため、冬の室内においては、室内空気温度より温度の低い壁面等に結露が発生します。ガイナを塗装すると、塗装面が室内空気温度と同じ温度に近づくため、温度差が小さくなり、結露の発生を抑制する効果を発揮するのです。
メカニズム的には、
①表面温度が接する空気温度に近づく
②室内空気との温度差を小さくし、熱の移動を抑える
③熱の移動が抑えられると、結露の発生は抑制される
という仕組みです。
上記の写真は、冷凍庫で冷やした「一般塗料塗装鉄板」、「ガイナ塗装鉄板」それぞれの鉄板を常温環境に置き、結露発生量の状況を撮影したものです。 「一般塗料塗装鉄板」は、鉄板表面から結露が発生しますが、「ガイナ(GAINA)塗装鉄板」は結露の発生を抑えています。 ガイナ基本的な機能である「結露抑制 防露効果」でも素晴らしい機能なのですが、より強力な結露に特化したモノをお探しの方は、ガイナ関連商品である「ノン結露」ページも併せてご覧下さい。
不燃材料
ガイナは国土交通省大臣から
認定を受けた不燃材料です。
不燃性能に関して政令で定める技術水準に適合する建築材料には、不燃材料、準不燃材料、難燃材料の3ランクあり、ガイナは、その最上位にあたる、不燃材料として国土交通省大臣から認定を受けています。
耐久性
ガイナの特徴により、
建物を長寿命化させることができます。
紫外線に対してもっとも強いセラミックを多層化したガイナは、通常の塗料の2〜3倍の耐久性を持ち、さらに、断熱・遮熱性能により、建物の膨張・収縮を最小限に抑えることができます。 紫外線に対する耐久性は、紫外線吸収率で評価します。
安全
水性であるガイナは安心です。
内装用ガイナは、F☆☆☆☆を取得。
水性であるガイナは、有機溶剤などの危険物を使用しません。内装用ガイナは、室内空気環境の安全性の目安となる、F☆☆☆☆(フォースター)を取得しています。 またガイナは外装にも使用するため、F☆☆☆☆を取得することができませんが、右下の表の通り、アルデヒド類や揮発性有機化合物(VOC)に対して、F☆☆☆☆と同程度の安全性能を確保しています。
ガイナの効果一覧
お知らせ
- 株式会社日進関西のホームページをリニューアルしました。
- 【テレビ放映のお知らせ】3月12日 BS JAPAN「未来EYES」にて日進産業が放映されました。
- 第43回(平成28年度)「岩谷直治記念賞」を日進産業が受賞いたしました。
- 【テレビ放映のお知らせ】2月28日 日本テレビ「ミラクルアインシュタイン〜日本のすごい科学者NO1決定戦!〜」にて日進産業が放映されました。
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2017年05月21日
株式会社日進関西のホームページをリニューアルしました。